2014年10月27日月曜日
おかわり農園のお米を販売!JAまつりに参加します
食と農を発信するおまつり、JA祭りで私たちおかわり農園のお米を販売します(^O^)
「合併20周年記念JAまつり2014」
日にち:11月1日・2日
(※私たちが参加するのは1日目のみです。)
時間:1日 9:00~16:00
2日 9:00~15:00
場所:JA新ふくしま本店
ネットよりも早く!
3kg、1kg、3合サイズのお米パックと
私たちが一つ一つ気持ちを込めてにぎった
おにぎり 1個100円
を販売します!(^^)!
おにぎりの販売はイベント限定!ぜひ、新米を食べに来てください(^^)/
また、ネット販売お知らせのチラシも完成いたしました!
こちらのチラシはJAまつりでも配布しております。
11月1日、JA新ふくしまでお待ちしておりますー!
2014年10月23日木曜日
もみ摺り、全袋検査、等級検査!!
今週のおかわり農園ブログは、豪華3本立てでお送りいたします!
まず14日(火)のもみ摺りについて。
10日(金)の収穫後、脱穀したお米を遠赤外線乾燥機に入れて乾燥。
まず14日(火)のもみ摺りについて。
10日(金)の収穫後、脱穀したお米を遠赤外線乾燥機に入れて乾燥。
そしてポリメイトという機械で、お米の重さによって仕上げ米、中米、くず米に同時に選別されます。
それからピカ選という機械で光を当て、中米が選別されます。
中米やくず米は、普段皆さんも口にしているカップラーメンやスナック菓子の原料、畑の肥料などになります。
袋に学生直筆でおかわり農園の名前を書き、玄米を詰めました。
おかわり農園の12aの田んぼからは、30kg×20袋の収穫予定でしたが、今回袋詰めしたところ、30㎏が21袋できました!!豊作豊作\(^o^)/
その他、中米、くず米、もみなども業者に引き取られて、全て無駄なく利用されます。
続いて翌々日、16日に全袋検査をしました。
ベルトコンベアで流し機械を通し、基準値の100Bq/kg以下だと、画像上のPASSが赤く光ります。
私たちのお米は21袋全て基準値以でした。
現在、福島県産のお米は全てこの全袋検査後に、出荷・流通されています。ですので、自信を持って県産品の安全性を伝えられます。
検査終了後、おかわり農園のシールを貼りました!シールを貼ったことで、私たちのお米なのだという実感が改めて湧きました(^^♪
翌、17日には等級検査を受けました。
等級検査とは、一定量の玄米の中できちんと整った形をしている米つぶの割合で判定されます。この検査は検査官の目視検査によって行われます。良米の割合が7割以上で1等米となります。
それからピカ選という機械で光を当て、中米が選別されます。
中米やくず米は、普段皆さんも口にしているカップラーメンやスナック菓子の原料、畑の肥料などになります。
袋に学生直筆でおかわり農園の名前を書き、玄米を詰めました。
おかわり農園の12aの田んぼからは、30kg×20袋の収穫予定でしたが、今回袋詰めしたところ、30㎏が21袋できました!!豊作豊作\(^o^)/
その他、中米、くず米、もみなども業者に引き取られて、全て無駄なく利用されます。
続いて翌々日、16日に全袋検査をしました。
ベルトコンベアで流し機械を通し、基準値の100Bq/kg以下だと、画像上のPASSが赤く光ります。
私たちのお米は21袋全て基準値以でした。
現在、福島県産のお米は全てこの全袋検査後に、出荷・流通されています。ですので、自信を持って県産品の安全性を伝えられます。
検査終了後、おかわり農園のシールを貼りました!シールを貼ったことで、私たちのお米なのだという実感が改めて湧きました(^^♪
翌、17日には等級検査を受けました。
等級検査とは、一定量の玄米の中できちんと整った形をしている米つぶの割合で判定されます。この検査は検査官の目視検査によって行われます。良米の割合が7割以上で1等米となります。
私たちのお米は全て1等米でした。1等米認定のハンコを押してもらいました。
いよいよおかわり農園特栽コシヒカリも全ての工程を経て、市場に出せる状態になりました!
販売用チラシやパッケージも完成しつつあり、11月の出荷が楽しみです(^_-)-☆
皆さん今後も、おかわり農園をよろしくお願いいたします。
2014年10月14日火曜日
10月10日 お米収穫
いよいよおかわり農園で収穫の時を迎えました\(^o^)/
台風の影響により当初予定されていた7日には実施できず、少し不安もありましたが、10日には天候にも恵まれ無事収穫を行うことが出来ました。
今年の田んぼでの活動は今回の稲刈りが最後だったということもあり、ゼミ生一同から意気込みが感じられたように思います。
午前中から、ポロシャツにバックプリントを貼る作業をし、13時から収穫開始。
師匠アグリ農産さんからコツを聞き、いざ実践!!
紀市さんの鎌さばきのスピードには、みんな驚きを隠せませんでしたΣ(゜-゜)
師匠のようにはいきませんでしたが、それぞれコツを掴み順調に進めることができました。
本来なら、12a(1反2畝)を学生の手ですべて手刈りで行うのを予定していたのですが、稲が台風に倒されてしまったためやむを得ず、倒れた部分はアグリ農産さんにコンバインで刈っていただきました。
ですが、四隅を少し手刈りしただけでも重労働でした(>_<)
コンバインの速さと力強さはとてもかっこよかったです!!
コンバインに乗せていただくという貴重な体験もできました。
稲と穂を分けて、穂だけを機械で取り出しています。
コンバインが伸びてきて、すごくかっこよかったです(*´Д`)
これまでいろいろな作業を繰り返してきたため、田植えの時に比べ、田んぼにも慣れとても楽しく作業することができました(^^♪
最後には、お世話になった長靴をきれいに洗いました(笑)
そして現在、Yahoo!Japanさんの復興デパートメント特集の新米特集にて、私たちおかわり農園のお米が掲載されています。
→復興デパートメント おかわり農園
私たちの作ったお米が、世界各地の方に知ってもらえる機会がいただけて感無量です。
ぜひみなさんご覧になってください。
そして今後もおかわり農園をよろしくお願いいたします。
台風の影響により当初予定されていた7日には実施できず、少し不安もありましたが、10日には天候にも恵まれ無事収穫を行うことが出来ました。
今年の田んぼでの活動は今回の稲刈りが最後だったということもあり、ゼミ生一同から意気込みが感じられたように思います。
午前中から、ポロシャツにバックプリントを貼る作業をし、13時から収穫開始。
師匠アグリ農産さんからコツを聞き、いざ実践!!
紀市さんの鎌さばきのスピードには、みんな驚きを隠せませんでしたΣ(゜-゜)
師匠のようにはいきませんでしたが、それぞれコツを掴み順調に進めることができました。
ですが、四隅を少し手刈りしただけでも重労働でした(>_<)
コンバインの速さと力強さはとてもかっこよかったです!!
コンバインに乗せていただくという貴重な体験もできました。
コンバインが伸びてきて、すごくかっこよかったです(*´Д`)
これまでいろいろな作業を繰り返してきたため、田植えの時に比べ、田んぼにも慣れとても楽しく作業することができました(^^♪
最後には、お世話になった長靴をきれいに洗いました(笑)
そして現在、Yahoo!Japanさんの復興デパートメント特集の新米特集にて、私たちおかわり農園のお米が掲載されています。
→復興デパートメント おかわり農園
私たちの作ったお米が、世界各地の方に知ってもらえる機会がいただけて感無量です。
ぜひみなさんご覧になってください。
そして今後もおかわり農園をよろしくお願いいたします。
2014年10月6日月曜日
9月28日 第二回ここふくマルシェに出店!!
第二回ここふくマルシェも大盛況で終えました。
夏の暑さを感じさせるほどの晴天の中、マルシェにたくさんの方が来てくださいました。
今回私達は前回の展示ブースに加え、福島県産の美味しいコシヒカリとひとめぼれを素材の味そのままの白米おにぎりとして、販売しました(^O^)
左 コシヒカリ 右 ひとめぼれ
ゼミ生全員で協力し、きれいな形のおにぎりを提供しました。
お好みで塩や味噌を付けて食べる方やグリルにして食べる方がいらっしゃいましたが、ほとんどの方はそのままの白米おにぎりを食べ、お米の素材の味を楽しんでいました。
結果、想像以上に売れ、おにぎりを作るのが追い付かない時間帯も多々ありましたが、改めて福島のお米の美味しさを知ってもらえたのではないかと思います。
今回は自分達が作ったお米ではなく、JAから提供して頂いたお米(吾妻の輝き)でしたが、地域の方々に‘美味しい!‘と言って食べて頂くと嬉しく、達成感もあり、幸せな気持ちになります。
私達は、おにぎりを作り、販売することを通して生産者の気持ちにほんの少しではありますが、気づけたような気がします。
JA祭りでは、自分たちのお米を食べて美味しい!と言って食べて頂けるよう頑張りたいと思います。
今回のマルシェを終えて、やはりマルシェは地域の方々と繋がる場として良い環境であると改めて強く感じました。
福島県産品を通して、対話が生まれ、お互いを知り、繋がっていく。とても素敵なことだと思います。
これからもこういった活動が継続していくことを期待したいと思います!!
自分たちの代の最後のマルシェを最高に楽しむことが出来ました。
第一回、第二回とおかわり農園を招待し、協力してくださった齋藤さんをはじめ、出店者の皆様ありがとうございました。
夏の暑さを感じさせるほどの晴天の中、マルシェにたくさんの方が来てくださいました。
今回私達は前回の展示ブースに加え、福島県産の美味しいコシヒカリとひとめぼれを素材の味そのままの白米おにぎりとして、販売しました(^O^)
左 コシヒカリ 右 ひとめぼれ
ゼミ生全員で協力し、きれいな形のおにぎりを提供しました。
お好みで塩や味噌を付けて食べる方やグリルにして食べる方がいらっしゃいましたが、ほとんどの方はそのままの白米おにぎりを食べ、お米の素材の味を楽しんでいました。
結果、想像以上に売れ、おにぎりを作るのが追い付かない時間帯も多々ありましたが、改めて福島のお米の美味しさを知ってもらえたのではないかと思います。
今回は自分達が作ったお米ではなく、JAから提供して頂いたお米(吾妻の輝き)でしたが、地域の方々に‘美味しい!‘と言って食べて頂くと嬉しく、達成感もあり、幸せな気持ちになります。
私達は、おにぎりを作り、販売することを通して生産者の気持ちにほんの少しではありますが、気づけたような気がします。
JA祭りでは、自分たちのお米を食べて美味しい!と言って食べて頂けるよう頑張りたいと思います。
今回のマルシェを終えて、やはりマルシェは地域の方々と繋がる場として良い環境であると改めて強く感じました。
福島県産品を通して、対話が生まれ、お互いを知り、繋がっていく。とても素敵なことだと思います。
これからもこういった活動が継続していくことを期待したいと思います!!
自分たちの代の最後のマルシェを最高に楽しむことが出来ました。
第一回、第二回とおかわり農園を招待し、協力してくださった齋藤さんをはじめ、出店者の皆様ありがとうございました。
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