夏の暑さを感じさせるほどの晴天の中、マルシェにたくさんの方が来てくださいました。
今回私達は前回の展示ブースに加え、福島県産の美味しいコシヒカリとひとめぼれを素材の味そのままの白米おにぎりとして、販売しました(^O^)
左 コシヒカリ 右 ひとめぼれ
ゼミ生全員で協力し、きれいな形のおにぎりを提供しました。
お好みで塩や味噌を付けて食べる方やグリルにして食べる方がいらっしゃいましたが、ほとんどの方はそのままの白米おにぎりを食べ、お米の素材の味を楽しんでいました。
結果、想像以上に売れ、おにぎりを作るのが追い付かない時間帯も多々ありましたが、改めて福島のお米の美味しさを知ってもらえたのではないかと思います。
今回は自分達が作ったお米ではなく、JAから提供して頂いたお米(吾妻の輝き)でしたが、地域の方々に‘美味しい!‘と言って食べて頂くと嬉しく、達成感もあり、幸せな気持ちになります。
私達は、おにぎりを作り、販売することを通して生産者の気持ちにほんの少しではありますが、気づけたような気がします。
JA祭りでは、自分たちのお米を食べて美味しい!と言って食べて頂けるよう頑張りたいと思います。
今回のマルシェを終えて、やはりマルシェは地域の方々と繋がる場として良い環境であると改めて強く感じました。
福島県産品を通して、対話が生まれ、お互いを知り、繋がっていく。とても素敵なことだと思います。
これからもこういった活動が継続していくことを期待したいと思います!!
自分たちの代の最後のマルシェを最高に楽しむことが出来ました。
第一回、第二回とおかわり農園を招待し、協力してくださった齋藤さんをはじめ、出店者の皆様ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿